TCカラーセラピーは怪しい?心理学専攻のカウンセラーが噂の真実を解明!

・TCカラーセラピーってどこか占いっぽい
・ボトルはきれいだけどスピリチュアルっぽく感じる
・1日でセラピストになれるって大丈夫?逆に怪しい……

TCカラーセラピーは、色彩心理療法や色彩言語などが手ごろな価格で学べる一方で、受講期間の短さやスピリチュアルっぽさから怪しいと感じる人も多いでしょう。

実際に大学にて心理学専攻した私も、出会った当初は「1日で相談に乗れる?怪しすぎる」とも感じていました(さいこ先生ごめんなさい)。

しかし現在は、心理学専攻かつ心理本まで出版しているのに、TCカラーセラピーを取り入れ、現在準マスタートレーナーまでしています。

「TCって怪しい」と言われる理由と噂の真実をアカデミックベースで学んできた著者が解説します。

併せて、カラーセラピストの仕事内容やカラーセラピーの効果、導入の経緯なども紹介しますので、導入可否の参考になさってくださいね。

 

なぜTCカラーセラピーが怪しいと言われるのか?噂の真実を解明

TCカラーセラピーは、日本発祥のシステムで、今や47,000人以上の修了生がいる講座です。しかし、怪しいという声もまだまだ多いです。

では、なぜ怪しいと言われるのでしょうか?その理由と噂の実態について、解説しますね。

 

スピリチュアルっぽいから

TCカラーセラピーでは、選んだボトルの色合いから色彩言語を用いて、色のメッセージを送ったり、心理状態を読み解いたりします。

その一連の流れが「スピリチュアル?メッセージが降ってきているの?」と、スピリチュアルのように感じる方もいます。

しかしヒーラーやスピリチュアルカウンセラーのように、神や天使のメッセージを伝えるものではありません。選んだ色の配色や色彩言語から質問を重ね、心理状態を読み解いたり、理想の未来や理想像を特定しているためです。

なお、心理学とスピリチュアルの違いについては、下記の記事にまとめていますよ。
参照:心理学とスピリチュアルの明確な違いとは?

スピリチュアルとは

 

占いっぽく感じるから

TCカラーセラピーのSTEP1では、マニュアル通りに色のメッセージを通して伝えます。その様子はタロットカードの「正の位置だから行動を控えたほうがいいですよ」などの言い当てているように感じる人もいるでしょう。

しかし、正しいやり方でセラピーをしてもらうとわかりますが、TCカラーセラピーは色を通して自分の気持ちを再認識したり、問題の捉え方を自覚したりなど、自分自身と向き合うするツールです。

また、1色当たりの色彩言語も100個以上あるため、傾聴なく言い当てるのは不可能に近いでしょう。TCカラーセラピーでは傾聴ベースで確かめる作業が欠かせません。

 

誰でも1日でセラピストになれるから

私も1日でセラピスト(相談業)になれると聞いた11年前は「傾聴技術を習得するのに最低でも3か月はかかるのに1日でなれるって大丈夫?」と疑いのまなざしを持っていました。

大学や大学院で心理学を学んだ人なら、同じように「1日でできるようになるなんて怪しすぎる」とのリアクションが多いことでしょう。

しかし、10年以上の月日を経てトレーナー、準マスタートレーナーになる過程で「STEP1のカラーセラピスト講座は、セルフケアや家族ケア用」であるとわかり、腑に落ちました。

セルフケアやラインケア(家族や同僚、従業員のケア)の研修も1日で完結することも多いためです。

TCカラーセラピストや相談業としてビジネス用途で学ぶなら、マニュアルのない傾聴法が学べるSTEP2(マスターカラーセラピスト講座)が初級編であり、スタートライン。

STEP1(カラーセラピスト講座)は初級レベルというより入門編、体験講座と言えるでしょう。

STEP2を修了した後、フォローアップ制度による公式勉強会全10回学ぶころには、セッション練習数も12回以上で、累計学習時間も31時間になります。短期講座3か月コースと同様に学習や練習回数を重ねることができるでしょう。

TCカラーセラピスト講座のしくみや総勉強時間を考えると、ビジネスとして相談に乗るスピード感に違和感がなくなりました。

 

セラピストやカウンセラーのスキル不足

怪しいと言われる理由の中で、もっとも可能性が高いのが提供するセラピストやカウンセラーのスキル不足によるものです

1日でもサービス提供ができるため、習ってすぐの練習台や安価モニターで体験した場合、提供者側のスキル不足によって「コレで仕事するの?怪しい」「予言?占い?」と勘違いされる恐れがあります。

誰もがさいしょは初心者マークです。新卒入社2日目の子に「マニュアルを渡したし、昨日研修を受けたんだから、完ぺきに仕事をしろ」と言っても、できるはずがありません。

一般的に、最小限度の仕事ができるのも3か月後、一通り仕事が任せられるのは1~3年先になりますよね。これはセラピーやカウンセリングだって同じことです。

もしあなたが十分に満足のいくサービスを受けたいのなら、提供者側のセラピーやカウンセリングの経験年数やセッション数(カウンセリング数)を確認した上で申し込みましょう。

経験3年以上かつ、すでに100名以上提供している人であれば、一定のスキルは身についている可能性が高いためです。

 

相談者と相性が悪いから

どれほど経験豊富な人であっても、相性が最悪だと「怪しい」「コレでお金をとるの?」と懐疑的になることでしょう。

100人に会って、100人全員に好かれる人はいません。どうしても相性の問題はあるためです。

相性が悪いと、カウンセラーやセラピストに心を開けず、狙っていたような効果が得られません。

相性のいい人から受けたいのなら、事前に提供者のホームページやブログ、YouTubeやSNSをチェックしてみましょう。知識量や話し方のクセ、考え方や人柄などの参考になります。

提供者の文章を読んだり、音声を聴いたりして、違和感があるようなら控えましょう。反対に「この人から受けたい」「この人なら信じられる」という人に巡り合えたなら、その人にお願いすると納得感が得られるでしょう。

握手

 

カラーセラピストの概要や仕事内容とは?セラピーの料金相場やカウンセリングとの違い

さて、TCカラーセラピーが怪しそうで怪しくないとわかり、サクッとセラピストになれるのなら興味を持った人もいることでしょう。

ここでは、役割や仕事内容について、概要をお伝えします。

 

TCカラーセラピストの役割と仕事内容

TCカラーセラピストの仕事内容はおもに3つです。「色の意味を伝える」「傾聴」「行動の後押しをする(ヒーリング等)」です。

他のカラーシステムとは異なり、TCカラーセラピーでは傾聴に重点が置かれています。

「レッドは情熱や行動力、エネルギーや生命力などを意味します」と伝えておしまいではなく、伝えた後に「思い当たることがありますか?もしあったら教えていただけますか?」と話を伺い、傾聴して相手の心情等を伺って、自己認識や悩みの俯瞰に役立てます。

TCはTure Colorsの略称であり、色を使った真実のコミュニケーションを意味します。心理を読み解いたり、カウンセリングでケアしたり、寄り添っていくツールなのです。

 

カウンセリングとTCカラーセラピーの違い

TCカラーセラピーも色を介した投影法のため、心理療法の一種です。また傾聴に重点を置いている点も似ています。

一方で大きく違うのは「ヒーリングカラーの提案」「アファメーションによる行動の後押し」がカラーセラピーにある点でしょう。

TCカラーセラピーでは1回完結が多いこともあり、TCカラーセラピーの終盤には、ヒーリングカラーを選びます。その上でなりたい自分や理想の状態になるためにアファメーションメッセージを送ります。

一方でカウンセリングでは、必ずしも1回完結ではないため、終盤での行動の後押しをしません。代わりに「回数の目安」を伝えたり、「今後のカウセリング方針(その人のプラン)」を伝えたりすることもあります。悩み別の目安回数は下記を参照ください。

参照:カウンセリングに必要な時間と回数は?悩みの深さ別の目安

特にカウンセリングでは、投薬治療中の方や精神疾患のケアやサポートも担うことがあるため、なおさら継続が一般的です。セラピーでは投薬中の方や精神疾患は対象外のため、対象者の相違もあります。

 

TCカラーセラピーの相場

1回あたりの相場は30分5,000円~が多く、60分当たり1万円程度です。セッション内容や組み合わせによって、60分1~3万円程度になるケースもあります

参考までに、私はカウンセリングもカラーセラピーも一律20,000円です。しかし組合せによってはそれよりも上がりますし、講座受講生や初回特典で1万円~受けられるようにしています。

これからビジネスとしてカラーセラピーを副業で行おうか考えているのなら、収益的にアリでしょう。

お金

 

カラーセラピーに効果はある?本当にあった効果

カラーセラピーの仕事内容やカウンセリングとの違いなどをお伝えしましたが、今度は「本当に効果がある?」「受けるとどうなるの?」と興味が出てきたかもしれません。

ここでは本当にあったカラーセラピーの効果について紹介します。

 

心理状態や理想の状態がわかる

1つ目は「心理状態や理想の状態がわかる」ことです。

TCカラーセラピーでは、STEP1で2つのセラピーのやり方を学びます。この2つができるようになることで「自分をどう捉えているのか」「今の人間関係はどうか」「理想の自分像はどうか」などを理解することができます。

実際にカラーセラピーを受けた方々からは「たった3本選ぶだけでわかるなんてびっくりした」「本当に当たっています!自分さえ我慢すればいいと、意見を言うことはほとんどないと、気づきました」などの感想をいただいています。

もっと感想を見たい方は下記を参照くださいね。
TCカラーセラピーを受けたクライエント(相談者)のご感想

電球

 

過去のわだかまりや傷ついた心の癒し

2つ目は「過去のわだかまりや傷ついた心の癒し」ができることです。

この辺りはカウンセリングと共通する部分です。傾聴を重ねることで、つらかった過去の記憶にケリをつけることができたり、悲しんだり苦しんだりした思い出を癒したりできます。

特にTCカラーセラピーでは、14本のカラーボトルを使います。透明感のある色合いは美しく「見ているだけで癒される」「見ていると元気が出る」という人だっています。

ボトルほしさで、TCカラーセラピスト講座も受ける人もいますが、色を眺め、色彩言語で必要な意味を吸収し、癒している可能性もあります。

 

話してすっきりカタルシス効果

3つ目は「話してすっきりカタルシス効果」です。

カウンセリングと共通する部分ですが、ふだんの日常で「一切否定されない」「肯定的に聞いてくれる」「30~60分自分のことだけを話せる(十分に聴いてもらえる)」「余計なアドバイスをされない(干渉されない自由がある)」のは貴重です。

特に仕事が忙しい人、子育てや介護に追われている人は、自分のケアや気持ちの整理など後回しになることが多いでしょう。

時間いっぱい話を聴いてもらえることで、もやもやしていた心が晴れたり、気持ちがすっきり晴れやかになったりします。

 

動けない原因や疲れる原因の判明

4つ目は「動けない原因や疲れる原因の判明」です。

この辺りはカウンセリングと共通する部分ですが、色は視覚で捉えられるためよりダイレクトに感情や過去の出来事が語られることも多々あります。

思い出したくない過去の記憶。でも、心の重りになっていて何とかしたい。そんなときに色はヒントにし、原因を見つめることも可能です。

選んだ色の色彩言語をもとに質問してもらうことで「行動しすぎて、燃え尽きませんでしたか?」「目標を負いすぎたり、勝ち負けにこだわったりして、喧嘩や居心地の悪さがありませんでしたか?」など、状況の確認や把握が可能だからです。

実際にこれらの質問をした結果「今の自分の気持ちがわかっているようで、わかっていなかったことがはっきりしました」「自分が恐れているものが少し浮かび上がってきた」などの感想もいただけています。

すでにあなたがカウンセリングやコーチングを学んでいるのなら、状況の把握や展開スピードのアップのために、カラーセラピーを学ぶのもおすすめです。

STEP1 TCカラーセラピスト講座の詳細・申込

 

なぜ大卒心理学専攻の私がTCカラーセラピーを取り入れているか?

TCカラーセラピーが怪しくないことをお伝えしましたが、こんな疑問を持っている人もいるかもしれません。

「なぜさとみさんは大学で専門的に4年間も心理学を学んでいるのに、1日で取得可能なTCカラーセラピーなんかを取り入れているの?」

この質問はあるコンサルタントや起業家たちにも言われたので、ここで記載したいと思います。

 

安価で経済的だから

1つ目は「安価で経済的だから」です。

一般的に心理学を学ぶと、民間企業や心理スクールで30~100万円、大学や大学院だと400~600万円程度かかります。この辺りはこの記事参照ください。

参照:カウンセラーになりたい人必見!心理学が勉強できる3つの学校

 

対するTCカラーセラピスト講座はたったの2万円強。とても経済的で、学びやすいでしょう。

心理スクールを運営する最中で、費用を捻出しきれずに諦める人もいました。

当スクールは「わかるだけでなく、傾聴できるレベルになってほしい」との思いから、課題添削やマンツーマンのロープレなど、フォローアップの部分が多いため、まとまった費用は掛かります。

けれども思いがあるのなら、さいしょの一歩を歩み始めてほしいです。その点、安価で学べる経済的なツールとして、TCカラーセラピスト講座を開設するに決めました。

 

最短1日でセルフケア方法や大事な人のケア方法が学べるツールだから

2つ目は「最短1日でセルフケア等が学べるツールだから」です。

副業カウンセラーとして1人前になるために、傾聴法だけでなく在り方や基本技能、ストレスマネジメントや対処行動、集客や販売方法なども学ぶ必要があります。

そのため初級講座も、他の心理スクール同様に3か月間の講座です。しかし、本業や家庭環境によっては、時間捻出が難しいとのお声もあるのが実情です。

そこで、TCカラーセラピスト講座を導入しました。TCカラーセラピスト講座(STEP1)では、累計5時間で取得可能です。私の場合は、座学が動画配布で2.5時間、実技がZOOMで2.5時間です。

仕事が忙しい人でも、週末を活用してサクッと学べます。

特にTCカラーセラピーは「一家に一台の薬箱のように」TCカラーセラピーを取り入れてほしいとの思いで作られています。

  • 癒されたい
  • 自分や家族が疲れ気味
  • 漠然としたもやもやの本質や原因を知りたい

そんな人にも活用しやすいツールです。

 

傾聴がベースとなったセラピーツールだから

3つ目は「傾聴がベースとなったセラピーツールだから」です。

占いやスピリチュアルなどは、ある種センスや天性の才能が必要なこともあるでしょう。霊感などは努力して身に付ける後天的なものではなく、先天的なものが強いと言われているからです。

しかしTCカラーセラピーは特別な才能がなくても、傾聴がベースのシステムです。キチンとマニュアルを読み、受講して経験を積むことで誰もができるようになります。

傾聴がベースとなったセラピーツールのため、心理学出身の私は馴染みやすく、導入の決め手の1つとなりました。

 

色による投影法でカウンセリングの展開を早められるから

4つ目は「色による投影法でカウンセリングの展開を早められるから」です。

私がTCカラーセラピスト講座を受講したのは2013年で、もう11年前になります。長らくトレーナーライセンスを取らずにセラピーを提供していたからこそ気づけた魅力が「進展の早さ」です。

多忙な日々の中で、苦しさやしんどさはあっても、悩みを言語化できない人も少なくありません。しかしカラーセラピーでは、色をヒントにできるので展開が速いのです。

特にSTEP2を取ると色彩言語から質問が自由にできるので、カウンセリングの中にセラピーを入れて「その悩みはどの色に近い?」「動けないって、ひょっとして情報過多で動けない?判断に迷ってとまってる?」など、切り込みやすいためです。

結果、カウンセリングの卒業までのスパンを早めることに成功しました。だからこそ、未経験からTCカラーセラピーを学ぶのもいいけれど、すでに相談業としてスキルを学んできた人は改善スピードアップのために学ぶのをおすすめしたいです。

悩み改善に必要なセッション数の目安は、下記ブログに悩み別に書いていますので、参考にしてください。

参照:カウンセリングに必要な時間と回数は?悩みの深さ別の目安

 

色彩言語であがり症・口下手の相談に乗りやすいから

5つ目は「色彩言語であがり症・口下手の相談に乗りやすいから」です。

TCカラーセラピーでは色彩言語や集合的無意識を活用します。だからこそ、選んだ色から集合的無意識(誰もが共通して連想する物事)による質問が可能になり、うまく言葉にできない人の傾聴もしやすかったです。

たとえば「何をしたいかわからずもやもや」と言われ、過去も「もやがかかったように思い出せない」となると、カウンセリングの展開に迷う方も多いのでは?

でもカラーセラピーによる色の質問ができると、あがり症や口下手な人の心情も察しやすいです。選んだ色から「土台や継続を意味する色ですが、過去に頑張ったけれど成果が出なくて諦めたことはないですか?」など、状況理解がしやすくなります。

色はどんな人でも選ぶことが可能です。提供側として、色彩言語を理解する力や伝える力も必要ですが、あがり症や口下手などの相談にも乗りやすいツールだからこそ、おすすめです。

 

フォローアップ制度が充実しているから

6つ目は「フォローアップツールが充実しているから」です。

各心理スクールでは、学んだ後にもロープレ会や継続勉強会などが設けられていることも多いでしょう。実際に当スクールも用意しています。

しかし、短期間で学べるTCカラーセラピーのようなロールモデルだとステップアップしか用意していない協会も少なくありません(単価が安いからでしょうか?)。

しかしTCカラーセラピスト講座では、1回あたり4000円弱(税込、テキスト込、送料込)の公式勉強会が10回分も用意されています。非常に安価です

10回卒業した後も再受講が可能で、リーズナブルな価格で学べる利点が受講生に魅力的だと感じて、TCカラーセラピーを導入しました(当スクールも2024年7月より公式勉強会を開催します)。

 

最短でセラピストになるならTCカラーセラピスト講座

TCカラーセラピーは一見すると占いやスピリチュアルのように思われて、怪しいと言われがちです。

しかし、色彩言語や集合的無意識をベースに質問をしていく傾聴ツールのため、心理学や相談業に興味がある人も馴染みやすいでしょう

安価帯で学べて、もっとスキルをつけたい人には公式勉強会やマスターカラーセラピスト講座などのフォローアップが用意されています。まずはサクッと学びたい人におすすめです。

TCカラーセラピスト講座の詳細やお申込はこちらをご覧ください。

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心理カウンセラー田倉さとみ

心理カウンセラー田倉さとみ

エイド・カウンセラー協会 代表

いじめをきっかけにカウンセラーを目指すも、求人のなさ・集客に悩む。高額の経営塾等でビジネスを学ぶことで20代でひとり立ち。
しかし1馬力の限度も感じ、エイド・カウンセラー・スクールを開設。
ミッションはエイド・カウンセラー(仲間)を1,000人以上が増やすことを通じて、うつ病・自殺者が1,000人未満に減少させること。
心理歴15年、セミナー講師登壇120回以上、550名以上の臨床経験をもつ。
主なメディア出演はTBSテレビ、かわさきFMラジオ出演。著書「こころの予防医学」出版。

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