メールカウンセラーになりたいけど、どの資格が良いのかと迷っていませんか?
民間の心理系の資格が乱立しているため、よけいに判断に困っているかもしれませんね。
そこで、この記事では、副業を経て脱サラ起業して8年目の現役カウンセラーが、「メールカウンセラーの資格」について、お伝えします。
メールカウンセリングの資格取得できる学校一覧や選ぶ基準に合わせて紹介しますので、ツボとコツを押さえて、第一歩を踏み出しましょう。
目次
メールカウンセラーに資格は必須?現役カウンセラーが回答
これからオンラインカウンセラーやメールカウンセラーなどを目指す人から、よく聞かれるのが「資格がいるのか?」「どれがいいのか?」です。
ここでは、心理本の出版やTV・ラジオ等のメディアに多数出演している現役カウンセラーが、回答します。
資格は不要だが、メール特有のスキルは必要
ずばり、メールカウンセラーになるために、資格は必須ではありません。これは、心理カウンセラーと同じです。なぜならカウンセラーは名称独占権がないからです。
むしろ資格さえ取ればいいとの発想になっていると、仕事にたどり着けず「資格なんて意味がない」と落ち込むことも多いでしょう。くわしくは下記をご覧ください。
参照:心理カウンセラーの資格が意味ないといわれるワケ。活かす裏ワザ
実際に、カウンセラーとして活動している人の中には、著名な資格がない人や大学・大学院で心理学を学んでいない人も多々います。
ただし、独学で学ぶのはおすすめしません。
スキル習得のためには、独学はNGな理由
あなたがいち早くメールカウンセラーとして働きたいのなら、独学を選ぶのは得策ではありません。
なぜなら独学では包括的に知識が吸収できないためです。運良くメール相談の仕事に巡り合っても、いざ仕事をして「知らない」「聞いたこともない」などばかりでは、自信喪失し、仕事どころではありません。
おまけにメールカウンセラーの基本は「業務委託契約」であり、「在宅」です。誰か知っている人に相談しようと思っても、コネなし、相談相手なしで、自力で解決しなくてはなりません。
一生懸命調べても、現場ですぐ使うようなスキルや対処法に関しては、インターネットで出回っておらず、解決は難しいです。
資格は絶対に必要なものではないですが、困っている人の力になれる相談員になりたいなら「知識」と「スキル」の習得が欠かせません。
最短でのスキル習得する方法は、ずばり「学校」で学ぶことです。包括的に学ぶことができ、経験豊富な講師から添削や助言で、着実にスキルを身に付けられますよ。
メールカウンセラーの資格が取得できる学校一覧。料金・内容比較
ここでは、メールカウンセラーの資格が取得可能な学校をご紹介します。
それぞれの特徴や料金、フィードバックや通学の有無など、基本情報を押さえて、適切な学校を選んでいきましょう。
ハートフルライフカウンセラー学院(HLC) | ヒューマンアカデミー | 東京ビジネスカウンセラー学院 | エイド・カウンセラー・スクール | |
受講 ①合計額②メール単体 |
① 412,000円 ②49,000円 |
① 201,000円~② 51,000円 | ①200,000円 ②30,000円 |
①②65,780円(在校生)87,780円(一般) |
添削有無 | × | 〇 | 〇 | 〇 |
対象者 | カウンセラー&メンタルトレーナー「プロフェッショナルコース」修了生 | メンタルケア心理士講座、メンタルケア心理専門士の修了生 | カウンセリング実践講座とパーソナリティー分析講座の修了生 | 満20歳以上 無資格受講可 |
取得までの期間 | 約7か月 | 約15か月 | 約2~6か月 | 2か月 |
ハートフルライフカウンセラー学院(HLC)の基本情報
ハートフルライフカウンセラー学院(HLC)の基本情報として、受講料や受講期間、取得までの時間や添削有無などをお伝えします。
料金:39,000円+10,000円(試験料)=49,000円
対象者:ハートフルライフカウンセラー学院(HLC)のカウンセラー&メンタルトレーナー養成講座「プロフェッショナルコース」修了生
(314,000 円(教材費込)+30,000円(試験料)+20,000円(登録料))24回 × 2時間 6か月
受講時間:2回×3時間もしくは、3回×2時間
合計金額:413,000円
受講方法:対面
取得までの時間:約7か月
添削有無:記載なし
ハートフルライフカウンセラー学院のメリット
ハートフルライフ学院で「SNS&メールカウンセラー養成講座」を受講するメリットは「対面で教えてもらえる」ことです。
SNSカウンセリングやメールカウンセリングの学べる学校は、オンライン学習が主流です。なぜなら会って話すカウンセリングではなく、文字情報での相談手法だからです。
したがって教える方法も、オンライン上での動画やテキストなどが多い傾向があります。
ハートフルライフカウンセラー学院では、「直接会って教わりたい」「自主学習よりも現地で学びたい」人に合うでしょう。
ハートフルライフカウンセラー学院のデメリット
メリットがあれば、デメリットもあります。
ハートフルライフ学院で「SNS&メールカウンセラー養成講座」を受講するデメリットは次の5点です。
- メールカウンセラーのデビューまで最短7か月かかる
- 合計の受講料が高額である
- 試験料や登録費が別途かかる
- 在宅では学べない
- 添削の有無が不明
「SNS&メールカウンセラー養成講座」を受講するためには、カウンセラー&メンタルトレーナー養成講座「プロフェッショナルコース」修了が条件です。
受講料以外にも、試験料や資格取得後の登録費などがかかるため、合計金額は、41万越えとなっています。かなり高額といえるでしょう。
本業がありつつも資格取得を目指す人には、在宅での学習ではないため両立が大変かもしれません。
実際に私は、産業カウンセラー養成講座を通学で学びましたが、往復移動時間で3時間もかかり、だんだんと疲労が蓄積した記憶があります。
専業主婦や時短勤務者、定年退職者やフリーターなど、時間にゆとりがある人でないと、勉強と本業の両立が厳しいでしょう。
また、ホームページにはメール添削の有無の記載がありませんでした。興味がある人は、添削をしてもらえるのか、事前確認が必要になります。
ヒューマンアカデミーの基本情報
ヒューマンアカデミーでのメールカウンセラー養成講座は、「オンライン・カウンセリング実技実践プログラム講座」となっています。非対面での相談技法が学べます。
オンライン・カウンセリング実技実践プログラム講座の詳細
料金:47,000円+3,000円(登録料)=51,000円
対象者:、メンタルケア心理士講座、メンタルケア心理専門士修了生 49,000円+96,000円(教材費込)
標準12か月=151,000円
受講時間:2回×3時間もしくは、3回×2時間
合計金額:201,000円
受講方法:オンライン
取得までの時間:標準約15か月
添削有無:あり(4回)
ヒューマンアカデミーのメリット
ヒューマンアカデミーで「オンライン・カウンセリング実技実践プログラム講座」を受講するメリットは「在宅で学べる手軽さ」ことと「添削もある」ことです。
ヒューマンアカデミーではDVDや教科書などが送られてきて、在宅で技法等を学ぶことができます。本業があっても、自宅学習ができるので、両立を図りやすいでしょう。
さらに、全4回の添削があるため、メール相談特有のスキル習得が見込めるでしょう。
ヒューマンアカデミーのデメリット
つづいて、デメリットについてです。
ヒューマンアカデミーで「オンライン・カウンセリング実技実践プログラム講座」を受講するデメリットは次の3つです。
- メンタルケア心理士等では実技(ロープレ)が別料金
- メールカウンセラーのデビューまで1年半近くかかる
- ビジネススキル等は学べない
「オンライン・カウンセリング実技実践プログラム講座」を受講するためには、「メンタルケア心理士」や「メンタルケア心理専門士」の修了が必須です。
すべてを学び終え、メールカウンセラーデビューするまでに15か月がかかります。デビューするまでに1年半の時間もかかるのは、通信教育の中では長すぎるでしょう。
さらに、実技(ロープレ)を希望する場合には、別途料金がかかるため、確かなスキルを身に付けたい人には、さらにコストがかかります。
長期間かけてゆっくり学びたい人や経済的なゆとりのある人向けと言えるでしょう。
東京ビジネスカウンセラー学院の基本情報
東京ビジネスカウンセラー学院でメールカウンセラー育成コースを受講するための条件や詳細をお伝えします。
メールカウンセラー育成コース
料金:30,000円
対象者:下記講座の修了
(1) カウンセリング実践講座 料金:通学 15万円 / 通信 8万円 (2) パーソナリティー分析講座 料金:通学 18万円 / 通信9万円
受講時間:45時間
合計金額:360,000円(通学)/200,000円(通信)
受講方法:対面・通信教育
取得までの時間:2~6か月程度
添削有無:あり
東京ビジネスカウンセラー学院のメリット
東京ビジネスカウンセラー学院でメールカウンセラー育成コースを受講するメリットは「在宅と通学が選べる」ことと「添削もある」ことです。
東京ビジネスカウンセラー学院では在宅学習と通学が選べます。あなたのライフスタイルや要望によって、選び取ることができるでしょう。
ただし、通学では別途費用が掛かるため、コストパフォーマンスを重視する場合には在宅がベターです。
また、添削があることで、着実にスキルを身に付けることができます。
東京ビジネスカウンセラー学院のデメリット
つづいてデメリットです。
東京ビジネスカウンセラー学院でメールカウンセラー育成コースを受講するデメリットは「メールカウンセラーのデビューまで半年近くかかる」「ビジネススキル等は学べない」です。
多くのメールカウンセラー育成の学校で時間がかかるように、東京ビジネスカウンセラー学院でも時間はかかります。
またビジネスカウンセラー学院主催ですが、ビジネスに対する学習は無いようです。副業したい人や起業したい人は、別講座や別のビジネススクールで学習する必要があるでしょう。
エイド・カウンセラー・スクールの基本情報
エイド・カウンセラー・スクールのメールカウンセラー養成講座を受講するための詳細をお伝えします。
エイド・カウンセラー・スクールでは、メールカウンセラー育成講座がオプション扱いのため、初級講座以上を受講した(あるいは受講中)のスクール生と、その他の一般で、受講料が変動します。
料金:79,800円~(一般)/ 59,800円(在校生)
対象者:前提資格は不問、満20歳以上が対象
受講時間:2か月間
合計金額:79,800円~(一般)/ 59,800円(在校生)※試験料・登録料含む
受講方法:オンライン
取得までの時間:2か月
添削有無:あり(計4回)
エイド・カウンセラー・スクールのメリット
エイド・カウンセラー・スクールでメールカウンセラー養成講座を受講するメリットは、次の4つです。
- 前提資格がなくてもメールカウンセラーを目指せる
- トータル受講料が安い
- 添削あり
- キャンペーン中は59,800円~受講可能
多くのメールカウンセラー育成の講座では、前提となる資格や講座を受講しなくては、受講できません。しかし、受講を終えるまでに半年~1年近くかかり、費用も15~30万円以上もします。
一方で、エイド・カウンセラー・スクールでは、未経験・資格なしであっても、前提資格や講座受講なく、メールカウンセラー養成講座を受講できます。
結果として、最短2か月後にメールカウンセラーデビューが目指せます。
また、受けるべき他講座がないため、トータルの受講料が他の学校の半分~1/5ほどリーズナブルです。
さらに、キャンペーン期間中は在校生が59,800円、一般も割引受講が可能になります。くわしくは募集ページをご覧ください。
エイド・カウンセラー・スクールのデメリット
つづいて、デメリットについてです。
エイド・カウンセラー・スクールでメールカウンセラー養成講座を受講するデメリットは、「ビジネススキル・副業スキルは別料金(本講座)」なことです。
エイド・カウンセラー・スクールでは、副業や起業するための「ブログ集客法やSNS集客法」「各種マネジメントスキル」「販売フロー」などを教える本講座があります。
また、「ストレスコーピング」「オンラインカウンセリング技法」「根本解決のための応用技法」なども、本講座で教えています。
あくまでも「メールカウンセラー養成講座」がオプションの立ち位置だからです。
副業や起業のためのビジネススキル、根本解決のためのカウンセリング技法などを学びたい方は本講座を利用する形になります。
ただし、他の学校と比べると、ニーズに合わせて受講可否を選べるため、リーズナブルに済ませることができるでしょう。
早く働きたいあなたへ。学校選びの5つのポイント
メールカウンセラーが目指せる学校や資格がわかったら、次は「学校を選ぶ基準」を押さえることが肝心です。
いち早くメールカウンセラーとして仕事をしたい方は、5つの要点を押さえて、選び取りましょう。
未経験・資格なしで受講できる学校
1つ目は「未経験・資格なしで受講できる学校」です。
多くの心理スクールやカウンセラー養成学校では、メールカウンセラーの受講条件が設けられています。必須講座を受講し、試験等に合格するまでには最短でも、半年程度かかるでしょう。
結果的に、多くの学校ではメールカウンセラーになるまでに、少なくとも半年程度かかってしまいます。
メールカウンセラーの養成講座自体は2か月ほどで学習できるのに、前提となる講座や資格があるために、時間をロスするのはもったいないですよね。
そこで、エイド・カウンセラー・スクールでは、「メールカウンセリングの講座だけを受けたい」ニーズに応えられるように改良を重ねてきました。
現在は、メール特有の相談技法だけでなく、カウンセリング全般に共通するスキルも学べるようにしたことで、前提講座不要で学べ、最短丸2か月後にはメールカウンセラーを目指せますよ。
添削があること
2つ目は「添削があること」です。
対面学習にせよ、通信教育にせよ、スキル定着に欠かせないのが「添削」です。いくら知識を吸収しても、模範解答通りのメールや悩みが来ることはほぼありません。
実際にメールカウンセラーになった後に困らないように「添削」が受けられる学校を選ぶようにしましょう。
添削があることで、カウンセラーとしての基本的な受け答え、不足している考え方などを指摘してもらえ、スキルアップが図れます。
実際に当スクールを受講した方からは
「コレでいいのかわからずに悩んだ。添削があったことで、どう返せばいいのかがわかった」
「指摘されるまで、自分のクセがあることにも気づかなかった。プロとして相談に乗る上で直したい」
「何かが足りない気がしたけれど、何かがわからなかった。考え方も教えてもらえて、助かった」
などの評判をいただいています。
一部の学校では、事務スタッフが添削を代行しているところもあると聞きます。経験豊富なプロのカウンセラーより添削があるところを選びましょう。
もちろん、当スクールでは私含めて経験豊富なプロカウンセラーが添削していますので、ご安心を。(笑)
質疑応答が可能なこと
3つ目は「質疑応答が可能なこと」です。
教材を読んだり、授業で教わったりした瞬間には「わかった」つもりでも、いざ課題に取り組んだり、実際に相談に乗ったりすると、「あれ?どうしたらいいんだろう?」と迷ってしまうこともあるでしょう。
1人だけで頑張っても、まだ知識もスキルも伝えない状態では「答え」にたどり着かないことも多いです。
受講中はもちろん、受講後も質問できる環境があるかを確認してみてください。
この辺りの細かな情報は、ホームページやブログにも掲載されていないことが多いです。
ちなみに当スクールでは、受講中の2か月間は講座関連の質問を無制限で受け付けています。受講後は、任意のフォローアップコースがあり、希望者は引き続き質問が可能な体制を整えています。
「きっとあるだろう」と見切り発車をし「げ!なかった!」と後悔しないよう、事前の確認を怠らないようにしましょうね。
くり返し何度も学べる環境があること
4つ目は「くり返し何度も学べる環境があること」です。
対面講座の場合には、少人数制で生徒に合わせて教えてもらえる良さがある反面、講座後にはテキストとノートと記憶を頼りにするほかありません。
私も副業中には多くの対面授業で学んできましたが、卒業後にテキストやノートだけで見直しても理解がしづらい箇所が多くありました。
一概に対面が悪いとは言えませんが、少なくとも卒業後にも授業の様子が見返せる体制(復習用動画)がある学校を選ぶのをおすすめします。
一方で、通信教育の場合には、DVDを含めた動画教材、テキストや教科書の教材などが用意されていて、卒業後にもくり返し学べることが多いです。
実際に当スクールも、卒業後にも何度も教材や動画等の見直しができます。
卒業後も見据えて、くり返し学べる環境がある学校で学ぶようにしましょう。
試験と修了証があること
5つ目は「試験と修了証があること」です。
一部の通信教育や学校では、無条件に資格証が取れたり、試験自体がなかったりすることがあります。
しかし実力が身についてない状態で仕事に就いても、相談者の力になれずに、クレームやリピート0の状態になりかねません。
せっかく希望とやる気があって学んだのに、「自分なんて…」と後悔し、自信喪失してカウンセラーの夢を諦めてしまうのは、非常にもったいないです。
選ぶ学校は、試験と修了証があるところにしましょう。試験に合格するということは、最低限度の実力が身に付いたことの証明です。自信をもって、お仕事につながるでしょう。
のちにメールカウンセラーになったあと、修了証をホームページやブログ等に掲載することで「きちんとメール相談技法を学んだこと」の証になり、相談者の安心にもつながりますよ。
ちなみに当スクールの修了証はこのようになっています(2023年11月リニューアル後)。
スキルを身に付け、メールカウンセラーデビューしよう
今回はメールカウンセラーの資格について、お伝えしました。
資格が必須の業界ではありませんが、仕事をする上で「メール相談特有の知識やスキル」を身に付けることは欠かせません。
独学では穴ぼこだらけの知識しか身につかず、かえって身につかないため、最初からメールカウンセリングスキルを学べる学校で習いましょう。
一般の人でもメールカウンセリングスキルが学べる学校として、4つ紹介しました。
メールカウンセラーコース料金は安くても、前提資格等を修了するころには合計約20~40万円ほどかかることも多いです。
さらにメールカウンセラー講座にたどり着くまでに半年以上かかることも多いため、「未経験資格なしでも受講ができる学校を選ぶ」のをおすすめします。
学校選びの5つのポイントを押さえることで、後悔せずに最短でのメールカウンセラーが目指せますよ。
私自身、カウンセラーになるために、そして相談業として生計を立てるために何年、何十年と遠回りしました。だからこそ、あなたにはそんな思いをしてほしくありません。
ぜひ未経験・資格なしで受講ができ、確かなスキルが学べるように添削をしてくれる学校を選んでくださいね。
当スクールではご要望にお応えし、前提資格なしでも受講できるようにリニューアルし、通年でメールカウンセラーの申込ができるように変更になりました(2023年11月現在)。
いち早くメールカウンセラーになりたい人は、この機会をどうぞお見逃しなく!知識とスキルを身に付けて、悩める相談者の力になりましょう。
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