カウンセラー起業したいけど、開業後の生活に不安を感じていませんか?私も起業前は不安いっぱいでしたが、現在は起業7年目で心理本も出版。カウンセラー養成スクールの運営までできています。
そこで今回は、これからカウンセラーとして起業したい人に向けて「開業カウンセラーの現実」をお伝えします。働き口や収入、起業するメリットやデメリットなども併せてご紹介。
具体的なイメージを掴み、カウンセラーで生計を立てていましょう。
目次
開業カウンセラーの年収
カウンセラーは食べていけないといわれることが多いですが、開業カウンセラーの年収はどの程度なのか、見ていきましょう。
カウンセラーの平均年収は370万円
求人ボックス給料ナビ「カウンセラーの仕事の年収・時給・給料(求人統計データ)」によると、次の通りです(2023年1月4日現在)。
カウンセラーの平均年収は370万円(正社員)、時給1,094円(パート・アルバイト)
思っていたよりも高い、一般事務と同程度と思う方もいることでしょう。ただし、これには裏があります。
公認心理師やキャリアカウンセラーの募集も多いものの、「美容カウンセラー」「ホームカウンセラー」なども含まれた年収です。メンタルヘルス以外のエステ勧誘や住宅営業など、心理カウンセラー以外も含まれた数字のため、ご注意ください。
週1契約~が多く、時給3,000~5,000円
心理カウンセラーだけの年収はというと、残念ながらデータはありません。
スクールカウンセラーや企業常駐カウンセラーは、週1回の業務委託契約も多く、時給換算でのお仕事が多いです。一般的には、大学院卒後に資格取得する「公認心理師」「臨床心理士」では時給3,000~5,000円が多いでしょう。
ただし、働き方によっても収入は増減します。カウンセラーの年収や時給について、もっと知りたい方は、下記をご覧ください。
開業カウンセラーの働き口
カウンセラーの働き口というと、クリニックや病院のイメージが強いかもしれません。しかし、実際にはおもに4つの働き方があります。
それぞれの特徴と募集資格なども併せて、1つずつ紹介します。
病院・クリニック
1つ目が「病院・クリニック」です。心療内科や精神科、メンタルクリニックなどが多いでしょう。
医師が診察をし、希望する患者に対して、カウンセリングを提供するスタイルです。臨床試験(心理テスト)ができるカウンセラーが求められることも多く、募集資格は、臨床心理士や公認心理師が多いです。
基本的には募集人数1名が多く、病院やクリニックへの勤務は狭き門になります。雇われるケースもありますが、業務委託で契約するケースもあるでしょう。
企業・法人
2つ目は「企業・法人」です。会社で産業医の先生から、健康状態を聞かれたことはありませんか?企業や法人でもカウンセラーが働くことは可能です。
おもに臨床心理士や産業カウンセラーが常駐もしくは契約します。産業医が兼用しているケースもあるでしょう。
月1もしくはそれ以下でのカウンセリングが多く、スポットでのお仕事が中心です。
学校・スクール
3つ目は「学校・スクール」です。
小学校や中学校、高校などでスクールカウンセラーに相談した経験はありませんか?現在は多くの学校で、スクールカウンセラーが働いています。週1フルタイムもしくは週1半日でのお仕事が多いでしょう。
おもに学校心理士や臨床心理士、公認心理師への募集が中心です。業務委託で1年単位での契約も多いでしょう。
個人
4つ目が「個人での募集」です。有名な資格がなかったり、大学院で心理学を専攻していなかったりすると、一般的な募集枠ではエントリーすら厳しいものです。
その場合には、SNSやブログを駆使し、個人で集客して働くことが可能です。実際に私も個人で集客をして、起業&生計を立てています。
おもに心理系のスクールなどを卒業後に、個人で副業や起業する形になります。心理学を学べる場所については、下記にくわしくまとめています。
■カウンセラーになりたい人必見!心理学が勉強できる3つの場所
開業カウンセラーとして働くための方法
開業カウンセラーとして働きたいけれど、方法がわからない人も多いかもしれません。そこで、「開業カウンセラーとして働くための方法」をお伝えします。
心理学の知識やスキルの習得
まず1つ目は「心理学の知識やスキルの習得」です。プロとして相談に乗るためには、一定のスキルや知識は不可欠です。
ボランティア活動で相談に乗る方法もありますが、対価としての報酬がないため、起業して生計は成り立ちません。
・傾聴力
・カウンセリングマインド
・カウンセラーの倫理規約
・基本的な傾聴技法
・カウンセリングの効果 など
上記の最低限の知識を身に付け、スキルも習得しましょう。
通信教育や独学でも知識をつけることは可能ですが、技術を身に付けるにはロープレで不適切な聴き方を直し、適切な聴き方を指導してもらうことが不可欠。学校やスクールで個別指導してもらえるところを選ぶとよいでしょう。
なかには、個別指導が0回のところやわずか1人当たり10分程度のフィードバックしかない学校もあります。
当スクールでは、スキルを着実に身に付けてほしいとの思いから、起業7年目の私がスクール生に直々にフィードバックをし、改善策も示しています。
なお、心理学が学べる場所は3つあり、それぞれメリット・デメリットがあります。見比べて、もっとも適したところを選んでくださいね。
■カウンセラーになりたい人必見!心理学が勉強できる3つの場所
食べていくためのビジネススキルの習得
2つ目は「食べていくためのビジネススキルの習得」です。
独立・起業して生計を立てたいのなら、心理学だけではNG!なぜなら、自ら行動を起こさないと、相談者は来てくれないからです。
悩める人に来てもらうためには、どんなスキルが必要なのか、わかりますか?
ひょっとしたら、SNSやブログでの集客やホームページ制作が浮かんだかもしれません。人によっては、YouTubeやline集客がよぎったことでしょう。
しかし、集客ツールもあなたのターゲット層やメインの相談内容によって、向き―不向きがあります。すべての集客ツールに手を出せば、時間がいくらあっても足りません。
なぜなら、開業して仕事をするということは、サービス提供、事務処理、営業や集客、経理などすべて自分でやるということだからです。
そこで、当スクールでは最初の個別相談でスクール生の方向性や強みを踏まえ、もっとも合う集客ツール1つに絞って、活用してもらっています。結果、早い方では未経験・資格なしから1か月以内にファーストキャッシュを得ています。
なお、ビジネスを学べる場所については、おもに3か所あります。メリット・デメリットや選ぶべき基準を知り、あなたにとって最善の選択をしてくださいね。
■副業・起業したい人必見!ビジネススキルを勉強できる3つの場所
開業カウンセラーの単価
カウンセラーとして開業するにあたり、いくらにしようかと迷うかもしれません。一般的な相場(カウンセリング1回あたりの単価)を知っていれば、適切な価格で提供できますよ。
一般的には、次のようになっています。
・病院や企業でのカウンセラー:3,000~10,000円
・独立しているカウンセラー:10,000~30,000円
・実習中・見習い中のカウンセラー:2,000~3,000円
※60分あたり
カウンセリング料1万円と聞くと、高額に感じるかもしれません。しかし、対面カウンセリングでは会場費や交通費、お出しするお茶や備品代など、差し引く経費があります。
オンラインカウンセリングにおいても、安定的な通信環境の用意や雑音をカットするノイズキャンセリング付きマイクの用意など、諸経費がかかります。
それらを踏まえて、価格設定(単価)を決める必要があるでしょう。
なお、対面・オンラインごとの料金(単価)の相場は下記をご覧ください。対面時に用意すべきものなども併せてご紹介しています。
オンラインカウンセリングをしたい方、自宅で相談に乗りたい方は、事前に整えるべき設備を下記にまとめています。優先順位を決めて、少しずつ環境を整えましょう。
独立開業のメリット
独立開業したいと思っていても、具体的にどんな恩恵があるのか、想像つかないかもしれませんね。そこで、起業7年目の講師が実感するメリットをお伝えします。
365日24時間、自由な時間
1つ目は「365日24時間、自由な時間」です。
会社員だと勤務時間が定められていて、休みたいと思ってもなかなか思うように休めないものです。けれど独立開業すれば、どのように時間を使うのかは自分自身で決断できます。
体調を考慮してゆとりあるスケジュールを組むのも可能です。持病がある方、HSP気質の方、家族との時間を大事にしたい方などにも、自由度の高い働き方ができる恩恵は大きいでしょう。
前向きで向上心あふれる人間関係
2つ目は「前向きで向上心あふれる人間関係」です。
会社の休憩時間に、上司への悪口や愚痴、噂話などが回ってくることはありませんか?たとえ嫌だと感じても、社内にいれば耳に入ってきます。
けれど、独立開業する仲間や同志は、夢や目標に向かって行動する方が大多数。実際に私が起業してからというもの、愚痴よりも「夢や目標、成し遂げたいこと」を共有することが多くなりました。
前向きで向上心あふれる方が多くなると、気分も明るくなります。人の成功や幸せに「おめでとう」「よかったね」と喜んでくれる素敵な人が増えていきますよ。
「できない」が「できる」へ成長を実感
3つ目は「できない」が「できる」へ成長を実感です。
起業すると、1人でお仕事をすることになります。できないことを放置していると、売上や集客に直結するため、身を入れて勉強したり、精力的に活動したりすることが増えます。
まったく未経験だったあるスクール生は、初回のロープレでは「できない」が多すぎて、意気消沈していました。けれど、ひたすら練習したことで、3か月後には基本的な傾聴法をマスター。ひいきなしで、相場のカウンセリング料をもらって問題ない腕にまで上がりました。
このように、「できない」から「できる」へ変わることもとても多く、やりがいや成長実感につながるでしょう。
「ありがとう」と感謝される喜び
4つ目は「ありがとう」と感謝される喜びです。
事務業務やシステム関係の仕事をしていると、直接人に役立っている実感が得づらいかもしれません。けれど、カウンセリングでは対面もしくはZOOMの画面で「ありがとう」「○○さんのおかげだよ」と直接感謝のお声をいただけます。
スキルを磨いて、悩み解消のサポートができたときのやりがいは、この職業ならでは!カウンセラー明利です。
メリットもたくさんありますが、すべてを記すと長くなります。ご興味ある方は、下記にまとめていますので、ご覧くださいね。
独立開業のデメリット
独立開業の良さがある一方で、デメリットもあります。そこで、あまり知られていない開業カウンセラーの現実(大変さ)も紹介します。
集客・経理・サービスすべて自分
1つ目は「集客・経理・サービスすべて自分」であることです。
会社員であれば、業務量が多ければ同僚やメンバーに手伝ってもらうことができるでしょう。しかし、開業当初から、人を雇うのは至難の業。
したがって、最初のうちは、集客や経理、事務やサービス提供などをすべて1人でやることになります。サービス提供(カウンセリング)しか考えていない人は、のちに苦労します。
孤独な闘い
2つ目は「孤独な闘い」です。
基本的にカウンセリングの仕事は、1人で行うことになります。同僚やチームメンバーと和気あいあいと仕事をしていた人にとっては、寂しさや孤独感が募るかもしれません。
家族やパートナーと同居していても、仲のいい友達がいても、純粋なサラリーマンだと仕事の苦労を理解するのは難しいこともしばしば。
共感しようとしてくれても、分かり合える人は既存の人間関係ではおらず、カウンセラーの仕事を始めたばかりのころは寂しさがありました。(のちに解消しましたが)
気づけば1人ブラック企業経営
3つ目は「気づけば1人ブラック企業経営」です。
過剰残業や休日出勤など、嫌気がさして「辞めたい」と思った人もいることでしょう。起業すればゆったり休めると思いきや、計画性やタイムマネジメント能力が足りていないと、週休1日すら危うくなります。
実際に、起業1~2年の間は週1の休みすら取れず、大みそかまでお仕事していました。「こんなはずじゃなかったのに~」と嘆きたくない人は、タイムマネジメントやゆとりあるスケジュール設定をしましょう。
体調管理しないと不摂生に
4つ目は「体調管理しないと不摂生に」です。
閑古鳥が鳴く状況も問題ですが、解消してある程度食べていける状況になるときにも問題が発生します。それがハードワークすぎるゆえの不摂生です。
私も起業1~2年目は、時間が足りないあまり外食やコンビニご飯が増えたり、睡眠時間や入浴時間が減少したりと、心身ともに休める時間が少なかったです。
結果、持病が悪化。仕事は継続できましたが、日常で支障をきたすシーンも増えました。こうならないために、体調管理を徹底しましょう。
起業した今だから言える!“起業前”に知りたかったこと
起業してから「こんなはずじゃなかったのに~」と後悔しても、時間を巻き戻すことはできません。すでに起業している人の意見を踏まえ、事前に対策を打って、起業ライフを軌道に載せましょう。
勉強代は未来への投資!惜しまずに払うことで最短起業に
まず1つ目は「勉強代は未来への投資」であることです。
心理スクールや経営塾など、数か月から通年で学ぼうとすると、数十万円から100万円程度はかかります。
けれど、ビジネスをやり始めたばかりは、大金を払うことに抵抗感があり、単発講座や1Day勉強会だけでなんとかしようと思うかもしれません。
私も副業で掛け持ちの当初は手取り20万未満の安月給だったため、数千円から数万円の手ごろな講座やセミナーばかりを受けていました。けれど安価なセミナーや講座では、直接講師からフィードバックがなかったり、知識はついても実際にできるまでには至らなかったりしたことも多かったです。
のちに、大金を支払って経営塾に通い、ビジネスのイロハを押さえられたことで、だんだんと軌道に乗せることができました(リピート率10%未満からMAX90%へ)。
「安物買いの銭失い」という言葉があるように、安いということはそれだけフォローアップや指導などが少ないことが多いのを実感。独学や単発講座では、ほぼ結果が出ません。個別フォローまではないからです。
目先の金額に囚われず、「どんな結果を手にしたいのか」「どこまで対応してくれるのか」を踏まえて、学ぶ先を決めることをおすすめします。
勉強代は知識やスキルの習得費用。けちるとその分だけ、生計立てるのに苦労します。未来への投資だと思って、信頼できるスクールにてスキルを培いましょう。
効率的に働く&休むためのマネジメント能力
2つ目は「効率的に働く&休むためのマネジメント能力」です。
会社員は事務職や営業職などの決められた業務範囲があり、勤務時間も休日も決まっています。
けれど、脱サラして開業カウンセラーになると、365日24時間自由です。夏休み感覚でいると、だらだらして生産性がガクンと落ちてしまい、起業ライフが立ち行かなくなります。
一方で、まじめで頑張り屋の性格だと、仕事をしすぎてしまいがちです。特に事務も、経理も、サービス提供も、営業もすべて1人で抱えることになるので、時間が足りなくなります。
事前に「タイムマネジメント」への理解を深めたり、仕事の優先順位をつけて置いたりしましょう。
一般的に経営塾では「集客」「商品づくり」に特化していますが、当スクールでは、ビジネスがはじめての方も多いため、総合的に学べるカリキュラムになっています。
複数の経営塾やスクールを掛け持ちせずとも、1つのスクールで網羅可能です。集客や設計だけでなく、3つのマネジメント方法を学ぶことができます。
ビジネスに付随する知識をつけることで、過剰業務で心身ともに疲労困憊になるのを防げますよ。
教わる相手は「同業種」で「起業継続してる人」に
3つ目は教わる相手は「同業種」で「起業継続してる人」にすることです。
会社員時代は、どうしても親しい人が会社員に偏りがちです。しかし会社員に集客法や経営術を聞いても、経験値がないためまともなアドバイスができず、不安や恐怖心をあおる回答をするケースもしばしば。
ビジネスやカウンセリングでわからないことがあったら、教わる相手は「同業種」で「起業継続してる人」にしましょう。起業5年以内に廃業する率も高いため、できたら起業5年以上経っている人の方が望ましいです。
また、不動産経営者やフランチャイズ経営などとカウンセリングは、まったく異なります。異業種にアドバイスを求めても、使えないケースもあるため、同業種であるカウンセラーに聞きましょう。
コミュニティや講座を活用して仲間を作る
4つ目は「コミュニティや講座を活用して仲間を作る」ことです。
会社員は毎月決まった給料が入りますが、開業カウンセラーはいくら働いても、カウンセリング料などをいただかないことには、収入になりません。ブログやSNSを書いているだけでは、お金にならないのです。
抜本的に、会社員と開業(起業)した人で、お金の入り方や仕事のしかた、仕事への考え方などの差が生まれます。同居家族や会社員の友人では、分かり合えない部分があるでしょう。
実際に、ビジネスをし始めたころには理解してもらえずに歯がゆい思いをした経験があります。
しかし、誰もわかってくれない状態で頑張ると、心が折れそうになるものです。そこで、脱サラして開業カウンセラーになるのなら、分かり合える起業仲間を作りましょう。
現在、私にもアドバイスをし合ったり、励まし合ったり、成果を喜び合ったりする起業仲間がいます。仕事の苦労を分かち合える存在は、起業家ライフを続けるうえで、とても大きいですよ。
魔法はない。焦らずにコツコツと取り組む
5つ目は「魔法はない。焦らずにコツコツと取り組む」ことです。
開業カウンセラーになっても、軌道に乗って生計が立つまで、年単位で見たほうがいいです。早い人では1か月でファーストキャッシュを得ますが、安定的にまとまった収入を得るには、少なくとも1年見た方がよいでしょう。
世の中には「3か月で月100万円稼げる」と煽る広告もあります。しかし、焦って3か月起業の講座を受けても、結果がでるのはごくわずか。なぜならまったく知識も経験もないのなら、スキルを習得して使いこなせるようになるまで、一定の時間を要するからです。
はじめてダンスを習い始めた子が、1か月以内にコンクールに出場することは努力によっては可能でしょう。では、全国大会で3か月以内に入賞可能でしょうか?
少なくとも、1年間がっつり努力しないと、地区大会や関東大会などを勝ち進めないでしょう。
開業カウンセラーとしての軌道も同じです。長期スパン、1年後の脱サラ起業を試みるのをおすすめします。
開業カウンセラーライフを軌道に乗せるために
いかがでしょうか?今回は「開業カウンセラーの現実」として、
- 開業カウンセラーの年収
- 開業カウンセラーの働き口
- 開業カウンセラーとして働くための方法
- 開業カウンセラーの単価
- 独立開業のメリット
- 独立開業のデメリット
- 起業した今だから言える!“起業前”に知りたかったこと
などについて、お伝えしました。
開業するということは、自身でジムや営業も担うということです。もちろん大変さもありますが、タイムマネジメント能力を磨くことで、自由度の高い生活を手にできます。
特に持病がある人は、自分にリズムで無理なく働くことも可能です。
すぐに軌道に乗せようと思って焦ると、過酷な業務量をこなさなくてはならないでしょう。ぜひ1年かけて、がっつりと知識とスキルを習得し、起業カウンセラーとして生計をたてましょう。
当スクールでは、未経験・資格なしの方も「心理学」「ビジネス」「付随するスキル」を学ぶことができます。具体的に学べる内容(カリキュラム)やフォローアップ範囲などは、少人数制の体験セミナーでお伝えしています。
まずは相性を確かめに体験セミナーにお越しくださいね。
私は安物買いの銭失いをやってしまい、食べていけるようになるまで5年間、数百万円もかかり、3食も食べられなかった時期もあります。私のように苦労してほしくないからこそ「心理+ビジネス」をWで学び、最短で起業&安定路線に持っていってください。
あなたが着実に開業カウンセラーとして軌道に乗せることで、あなたのもとを訪れる相談者にも笑顔の花が咲きますように。
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